ヴァシュロンコンスタンタンコピー シャンベラン 43039/000G-8423
自動巻 AUTOMATIC
(cal-1120/2) ジュネーブシール 19,800振動
18KYG case36mm
革ベルト hand-stitched lether strap
18KYG-尾錠
付属品 内・外箱 ギャランティー
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時計のしくみ(1)
腕時計の文字盤上の針がどのような仕組みで回転しているのかを紹介します。3DグラフィックソフトはShadeを使用しました。
針と文字盤
文字盤の下には時計のムーブメントがあり、ゼンマイの動力で歯車達が回り、この歯車に取り付けられている針が回転しているのです。
文字盤
時計の顔。文字板(もじいた)、ダイヤル、フェイスともいいます。
分針、時針
時計の中心に位置しています。分針は二番車に付けられています。
秒針
6時の位置に秒針をスモールセコンドといい、古くからの基本構造で、四番車に付いています。
輪列
ゼンマイの動力で連動する歯車の列を輪列といいます。
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時針がゆっくり回転するしくみ
スピードの異なる「分針」と「時針」は同じセンターに位置しますが、「分針」は1時間に1回転し、時針は12時間で1回転します。
「分針」の付く「二番車」の回転は、同軸の「ツツカナ(筒カナ)」と隣の「日の裏車」という歯車を通じて減速し、「ツツ車(筒車)」を12時間かけて1回転させます。
こうして「ツツ車」に付けられた「時針」はゆっくり回転するのです。
ツツ車の中心は中空の筒状で真ん中を分針の軸が突き抜けているところもポイントです。
回転数については、「歯車の輪列」を参照ください。
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時刻合わせ
ゼンマイの力で歯車や針は常に動き続けています(
赤矢印
)。この状態でリューズを使って時刻を合わせることになるわけです。
ツツカナと二番車の真ははめ込み式で、普段は一緒に回転しますが、リューズを引いて時刻合わせする時には強制的にツツカナを回します(
青矢印
)。ここで、二番車の真は同じスピードで同じ方向に回転し続けるため、ツツカナ内部の接点はスリップするのです(
点線矢印
)。
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ツツカナ拡大図
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この接点がきついと時刻合わせの時に歯車に強い圧力が加わってしまいますし、ゆるすぎると針は正しく動かなくなります。
リューズの切り替えのしくみは「リューズの役割」を参照してください。
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時計が動いている状態
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リューズを引いて時間を合わせている状態
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時計のしくみ(2)
基本の構造
難しそうな機械式ムーブメントの構造は以外と単純です。ゼンマイのほどける力が歯車に伝わって針が動くのですが、主な構成部品は次のようなものです。
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香箱車(こうばこぐるま)
時計の動力源のゼンマイが入っています。ゼンマイがほどけることで回転し、動力を歯車に伝えます。
二番車
分針が付きます。時計の中心にあり、1時間で1回転します。
三番車
仲介役の歯車です。
四番車
秒針が付きます。
ガンギ車とアンクル
脱進機を構成。テンプに振動するために力を与え続けるとともに、テンプからの規則正しい振動で輪列を制御します。
テンプとヒゲゼンマイ
調速機を構成。等時性のあるヒゲゼンマイの伸縮でテンプが規則正しい振動を繰り返します。
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歯車の伝達
巻き上げられたゼンマイの動力は香箱車を回転させ、二番車、三番車、四番車に伝わります。隣の歯車の中心の「カナ」と呼ぶ歯数の少ない歯車と噛み合うことで順に回転数を上げていき、スピードの違う分や秒の針を回転させることができます。
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時計によって差がありますが、例えばそれぞれの歯数が下の表のような場合、二番車が1回転する間に四番車は60回転し、最後に到達するガンギ車は600回転することになります。
< 歯数と回転数のサンプル >
種類
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香箱車
(ゼンマイ)
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二番車
(分針)
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三番車
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四番車
(秒針)
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ガンギ車
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カナの歯数
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なし
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12
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10
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10
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8
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歯車の歯数
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72
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80
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75
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80
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15
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回転数
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1/6
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1
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8
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60
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600
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ここで、ゼンマイと歯車だけではあっという間にほどけてしまいます。 二番車は分針が付くので1時間に1回転する必要があり、四番車は秒針が付くので1分間に1回転する必要があります。 そこで、この回転のスピードをコントロールする「脱進機」と「調速機」が必要になります。
時計のしくみ(3)
調速機と脱進機
時計が正しく時間を刻む、つまり歯車が同じスピードで回転し続けるしくみを簡単に説明します。この役割を「調速機」と「脱進機」の2つの機構が担います。
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調速機
等時性のある「ヒゲゼンマイ」の伸縮で「テンプ」の輪が規則正しい往復回転運動を繰り返します。
脱進機
「ガンギ車」と「アンクル」で構成され、テンプに対して往復運動するための力を与え続けるとともに、テンプからの規則正しい振動で輪列を制御します。
関連:緩急針の種類、フリースプラング
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振り子の等時性
同じ重りとヒモの長さであれば、揺れ方の大小の関係なく、振り子が一往復する時間は同じです。これはガリレオが1581年に発見した「振り子の等時性」です。時計はこの等時性を利用して時間の進みを一定に保ちます。
「振り子の等時性」のイメージ
※
厳密には、振れがある程度大きいと等時性は失われます
脱進機の役割
「振り子の等時性」を利用して一定速度で歯車が回転するための仕組みが「脱進機」です。ゼンマイの動力で回転し続ようとするギザギザの歯車「ガンギ車」を、振り子と連動する2つの爪が受け止めたり外したりすることで、ガンギ車が一定速度で回転することになります。
「振り子」と「脱進機」のイメージ
ガンギ車の軸のカナと時計の針を動かす歯車達を連動させることで、正しく時間を刻むようになるのです。
しかし、このままでは当然持ち運びはできません。
時計のしくみ(4)
リューズからゼンマイ、輪列へ
機械式時計はリューズを回すことで動力源のゼンマイを巻き上げることが出来ます。その流れは下の図のようになります。
赤色:巻上げ
水色:動力
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リューズ
ゼンマイを巻き上げたり時刻を合わせるためのツマミ。
キチ車
巻き真の回転を丸穴車に伝えます。
丸穴車
仲介役の歯車です。
角穴車
ゼンマイの中心の香箱真を回転させゼンマイを巻き上げます。
香箱(こうばこ)とゼンマイ
ゼンマイがほどける力は香箱全体を回転させ、外周の歯車、香箱車が輪列に動力を伝えます。
コハゼ
ゼンマイの巻上げが逆回転しないようにするストッパー。
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時計のしくみ(5)
切り替えのしくみ
リューズはゼンマイを巻き上げるために使いますが、引っ張ることで時刻合わせにも使うことができます。その切り替えの主要部分、「ツヅミ車」と「オシドリ」と「カンヌキ」の動きは以下になります。
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リューズと巻き真
ゼンマイを巻き上げたり時刻を合わせるためのツマミと軸。
キチ車
リューズ(巻き真)の回転をゼンマイ巻きに伝達。
小鉄車
リューズ(巻き真)の回転を時刻合わせに伝達。
ツヅミ車とオシドリとカンヌキ
リューズを押し引きするときに内部のツヅミ車を移動させて、時刻合わせとゼンマイ巻き上げを切り替える。
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連動する歯車のかみ合わせ
通常、リューズを回すと「ツヅミ車」も一緒に回転します。「ツヅミ車」と「キチ車」は連動し、ゼンマイ巻上げに連絡します。
一方、リューズを引くと、「オシドリ」と「カンヌキ」の作用で「ツヅミ車」は、「キチ車」から離れ、時刻合わせの歯車へとつながる「小鉄車」と噛み合います。この状態でリューズを回すと、ゼンマイは巻き上がらずに、時計の針が回転し時刻を合わせることが出来ます。
ポイントは、「巻き真」と「キチ車」、「ツヅミ車」の3つが固定されていない点です。 しかし、「ツヅミ車」は「巻き真」の四角部分にはまっているので、一緒に回転するのです。
ツヅミ車を前にずらすと時刻合わせ、後ろに戻すとゼンマイの巻上げをおこないます。
バッグの形状により上記のようにサイズの測定する部分が多少変わります。
ひとつひとつ計測しておりますので質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
一般的な用紙のサイズ
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当店のサイズ表記は外側を測っておりますので通勤・通学用ならよく使う用紙のサイズより大きめのバッグがおススメです。
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A429.7cm×21.0cm
B425.7cm×18.2cm
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当店のサイズ表記は外側を測っておりますので通勤・通学用ならよく使う用紙のサイズより大きめのバッグがおススメです。
表示サイズは、実寸もしくはカタログやオフィシャルサイト記載のものです。
多少誤差が生じる場合がございますのでご了承ください。
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革ほど不思議な魅力を持つ素材はめずらしい。
他の素材は使っていくほどに〝劣化”していくのに、革に限っては使えば使うほど魅力を増し、その過程こそに意味がある。まさに生き物から享受された、生きた素材。人と一緒で年をとるごとに深みを帯びて魅力が増す、そんな素材なんです。内部は材料と本物を使って材料の一致して(上等なほらを含みます、専用の布、綿フランネルなど)を使います カバンの内部は、オリジナル同様の素材を使用しております。 金属の部品の品質の等級は優良です 金属部品の品質もオリジナル同様です。そんな魅力ある革素材の基礎知識をご紹介いたします。 商品とともに、高品質と安心をお届けいたします!
【背中】
重くて、丈夫な革質で、バッグに使われるのはこの部位。すぐれて繊維の密度が高い背中部分。腹部分に比べ重さがあり丈夫なため、製品化しても伸びにくくゆがみも少ない。そのため、重いものを入れることの多いメンズバッグの底部分に使われることが多い。
【脚】
加工しやすい厚みが持ち手や財布に最適。厚みがあり強度も高い脚部分は、さまざまな加工を可能にする。繊維の密度は前足と後ろ足では異なり、後ろ足のほうが密度が高く緻密。この特性からメンズバッグの持ち手や財布などの小物の加工に使われることが多い。
【腹】
柔らかく軽い部位で、内張りや中敷きに活用。柔らかく軽いため加工しやすいが、伸びやすいという難点があるためメンズバッグの内張りや、靴の中敷きに使われることが多い。腹の真下にあたる縁部分は柔らかすぎ、メンズバッグ素材には不向き。
一言で”革”といえども、その表情は千差万別。原皮となる動物の違いはもちろんながら、同じ動物からとれた原皮でも、その仕上げにより、革の表情は面白いくらい異なります。代表的な革の仕上げの違いはこちら。
・エイジング
天然素材である革が、使い込むごとに色、形、硬さが変化していくこと。革独特の味わいとして、エイジングを楽しむファンも多く、革を楽しむ一番の醍醐味でもある。
・エコレザー
人や環境にやさしい革素材のこと。1990年ころから欧州を中心に広まり、日本でもエコレザー基準が存在する。その基準をクリアした革がエコレザーとして認定されている。
・エナメル
強い光沢のある仕上げをした革。表面を油脂やウレタン樹脂、エナメル塗料で仕上げられる。別名はパテントレザー。
・エルク
アメリカなどに生息する大鹿の革。現在では牛のクロムなめし革をエルク状に似せて柔かく揉んだものをエルクと呼ぶことも。銀面の粗いシボが特徴。
・オイルなめし
動物油を使って皮をなめすこと。オイルなめしによる革は柔軟で撥水性が高いのが特徴。魚油が使われることが多い。
・カーフレザー
生後6カ月以内の仔牛の革のこと。乳牛種の牡がほとんど。生後間もないため傷が少なく、表面が滑らかで繊維がキメ細かく柔らかいのが特徴。
・カウハイド
生後2年以上で出産を経験した牝の成牛の革のこと。厚さ、強度においてキップとステアの中間に位置し、比較的大きな面の革がとれるので、大型の鞄やジャケットなどに使用されることも多い。
・皮/革
なめす前の状態を皮、製品かできるようになめした後が革。英語では、25ポンド以下の小動物の皮をスキン、それより大きい皮をハイド、革をレザーと呼ぶ。皮と革を総称したものが皮革。
・革漉き
革を加工しやすい厚みにする加工。”かわすき”と読む。用途によって漉き方は異なる。革漉き包丁や、革漉き機が使われる。
・キップレザー
生後6カ月から2年までの中牛の革のこと。仔牛の革のた
当店の時計のサイズの測り方は、上記のようになります。
ひとつひとつ計測しておりますので質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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フラッシュフィット
ラグとラグの間にある、ブレスを連結させるためのパーツ。
主にロレックスの旧モデルに使用されていたが、現在ではより強度を得るため殆どのモデルでブレスとの一体型を採用しています。
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プッシュボタン
主にクロノグラフを作動させるための操作ボタン。
一般的に上部がスタートとストップの役割、下部のボタンがリセットの役割を持っている。
リューズと同じく内部に繋がっているため、取り扱いには注意が必要です。
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リューズ(竜頭)
ゼンマイを巻き上げたり、カレンダーや時刻の調整等を行う際に使用するパーツ。
直接内部の部品に繋がっているため、取り扱いには注意を要する。
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ベゼル
風防の周囲に取り付けられるリング状のパーツ。
元々は風防を固定するためのものであったが、現在は装飾品の意味合いが強くなっている。
目盛りやタキメーター等を配している場合もあり、またベゼルそのものが無いモデルも存在する。
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インダイヤル
現在時刻とは別の表示に用いられる小さなダイヤル。
主にクロノグラフの積算計やスモールセコンド(秒針)などを表示し、モデルによっては日付や曜日など様々な表示に対応する。
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風防(ガラス)
ダイヤルを保護するパーツ。
現在では硬質で傷が付きにくいサファイヤクリスタルが最も一般的に使われるが、
他にプラスチックやミネラルガラスなどを使用しているものがある。
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ダイヤル(文字盤)
時計の顔となる部分。フェイスとも呼ばれる。
色・素材・模様・装飾など様々なデザインがあり、ブランド名やモデル名を表記している場合が多い。
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ケース
腕時計の本体であり、ムーブメントを収納する容器の役割を担うパーツ。
精密機械であるムーブメントを衝撃やゴミ、水分などから守る重要なパーツである。
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ラグ
ケースの上下に突き出す形で取り付けられた、バンド装着するためのパーツ。
ケースと一体となっているものも多い。
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バンド
腕時計を腕に装着する部分。
一般的に、金属製のものはブレスレット(ブレス)、その他の素材(革やラバー等)を使用しているものは
ベルトやストラップと呼ばれる。
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バックル
ブレスレットを留め固定する金具。
もしくは革ベルトをワンタッチで留められるよう工夫した金具の事を指す。モデルによって様々な形状がある。